鼻整形の前後の事例
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    寄贈された肋軟骨
    最近は寄贈された肋軟骨の使用が増えています。北米やヨーロッパなどでは肋軟骨を利用する手術が良く行われております。しかし東洋では、まだそれほど用いられてはいませんね。異物は使いたくない、だからと言って自家軟骨を採取することには抵抗感がある、という方には、この材料..
    No.276 I 2004-07-31 I 145 I
    注射で鼻を高くした後の皮膚の変色
    注射で鼻を高くしてから数年後、皮膚の色が赤く変わった場合です。（矢印）この場合はとても難しいです。奥深く入る注射剤を除去することはできないからです。
    No.275 I 2004-07-25 I 134 I
    非対称の鼻孔の矯正
    鼻孔の矯正術は難しい手術の一つです。特に、写真のように手術の副作用と瘢痕による場合はもっと細心な注意が必要です。
    No.274 I 2004-07-14 I 128 I
    注射を使った鼻整形
    形を整えるくらいの少量の注射物質はそれほど問題になりませんが、多量の物質を注入することは問題を引き起こしかねません。注射は簡単で使い勝手が良いですが、一段問題が起きると取り返しの付かないことになりかねません。皮膚の置くまで入ってしまうと、完全に取り除くことは出..
    No.273 I 2004-06-29 I 131 I
    どのくらい鼻を矯正するか。
    いしゃの基準では平均的な鼻の形に合わせて矯正するのがたやすいです。しかし、鼻を伸ばすことや縮めることが技術的に高度の技術を必要とする問題は別にして、そんなにかんたんなことではないです。 鼻が垂れすぎていると思っている方の鼻を正常程度に縮めると鼻が小さくなりすぎ..
    No.272 I 2004-06-14 I 159 I
    オープン法手術後の傷跡
    オーペン法による傷跡はそれほど問題にはなりません。写真は手術後、4週間目の傷跡です。普通、3ヶ月経つとよく見えなくなります。
    No.271 I 2004-06-07 I 132 I
    引っ込んだ乳頭
    内側に引っ込んだ乳頭で困っている方が以外と多いです。しかし、内向き乳頭の手術は以外と簡単です。また、手術後の授乳の際も障害がありません。その他にも乳頭が大きすぎたり、黒すぎて困っている方もいらっしゃいますが、その手術も簡単ですね。現代の技術を一度信じてみるのは..
    No.270 I 2004-05-16 I 136 I
    丸い鼻の手術
    鼻を高くすることより、丸い鼻のような大きな鼻を小さくすることがもっと難しいです。丸い鼻の手術は半年ほど後に、もう一回、手術をする方がより小さな鼻が作れます。丸い鼻を縮める時は一段、鼻を低くして、狭く、高くしなければなりません。そのまま尖らせて作ると狭くはなりま..
    No.269 I 2004-04-29 I 155 I
    鼻の整形後に起きた炎症
    鼻の整形後に炎症が起きると、直ちに措置することが必要です。炎症は最も恐ろしい副作用の一つです。しかし、せっかくした手術だから、または誰による失敗かをめぐって争うことで、時間が経ってしまう場合があります。異物を使って手術をした場合は炎症が起きてから５日間は抗生物..
    No.268 I 2004-04-22 I 140 I
    目と目の間の距離と鼻形成とのかんけい
    目と目の間の距離が近いが、鼻形成をする場合はもっと近くなるのではないのかという質問をよく耳にします。間違っている話ではないですが、目との間には元々鼻があるのが普通です。もし、目との間に鼻が無く、低いとするなら、寄せてしまい目がもっと寄せて見えると..
    No.267 I 2004-04-01 I 157 I
    シリコンが目立つ場合
    シリコンの手術後、かなるの時間がたってからの例です。
    No.266 I 2004-03-06 I 152 I
    目と鼻の変化と印象との関係
    タイトルが、まるで論文のタイトルみたいですね＾＾普通、人の印象の９割くらいは目と鼻によって決められるそうです。実際、目と鼻が大きく変わると、手術前の顔が全然覚えられない場合もあるようです。この方は二重瞼と目頭切開、鼻の手術を同時に受けました。写真は手術して２週..
    No.265 I 2004-02-25 I 129 I
    眉間が狭い場合
    眉間が狭い方には鼻の整形後には眉間がより狭くなるのではないかと、よく聞かれます。そのような方は、理想の高さより少し低めに上げたほうが良いです。眉間が狭いとはいえ、鼻が上げられないわけではありません。むしろ、バランスを取って矯正できるなら、手術したほうがより良い..
    No.264 I 2004-02-15 I 182 I
    タイワンの形成外科ドクター、シンミアンで研修
    当院に研修しに来た台湾の医師たちと一緒に写真を撮りました。
    No.263 I 2004-01-14 I 129 I
    鼻を上げる際のポイント
    鼻は目を開けた時、二重瞼のライン部分から上げるのが一番理想的です。正面から見た時、両側の眉毛からの、眉間のラインが弓のように曲がった時が一番自然に見えます。写真はまだ若干腫れている状態のものです。
    No.262 I 2004-01-03 I 146 I
    シリコンを挿入する際、鼻先の低下
    シリコンを鼻先まで入れる場合、鼻先はシリコンの重さのため、崩れやすいです。そうなると、鼻柱が垂れ下がり、鼻先の幅も広くなります。鼻先は自家組織を使って、上げたほうが副作用を最小限にし、形も一層自然に付けれます。
    No.261 I 2003-12-24 I 138 I
    眉間を高くすること
    ゴアテックスを使って眉間だけを上げることもできます。しかし、正確な位置に入れなければならないので、多くの経験が求られます。
    No.260 I 2003-12-11 I 133 I
    肋軟骨と鼻を高くする手術
    肋軟骨は自家組織の中で一番良い材料の一つです。しかし、欠点もあります。手術の規模が大きくて、胸に傷が残る可能性があります。また、約3～5％程度で曲がり(warping)が発生します。しかし、７mm以上高くしたり、繰り替えられた副作用で他の方法がない場合には一番..
    No.259 I 2003-10-30 I 125 I
    口唇裂による鼻の変形
    口唇裂の鼻は唇と人中、口蓋、声まで全部、矯正しなければなりません。それに、半年後、１・２回の追加矯正が必要な場合が多いです。主に、鼻孔と唇の部分の追加矯正です。
    No.258 I 2003-10-28 I 128 I
    シリコンの石灰化
    シリコンは時間が経つと石灰化が進みます。たいてい、１０年程になると半分で、２０年程になると８0％以上で発生します。こうなると、シリコンは固くて凸凹になり、程の差はありますが、捩れてしまいます。写真は体から取り出したもので、石灰化の進んだ挿入してから１０年以上経..
    No.257 I 2003-10-18 I 133 I
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