シリコーンプロテーゼが体の中に入ってくると体はシリコーンプロテーゼとの隔離のためにカプセルを形成します。したがって除去がかんたんです。シリコーンプロテーゼは副作用のせいで取り除く場合が多いので、そのような面では長所だと言えます。
しかしシリコーンプロテーゼのそうにゅう後に移動を防止するためにほとんどの形成外科でしゃしんのようにシリコーンプロテーゼに穴を開けます。こうすると問題はかわってきます。しゃしんは今日取り出したホッカホカの(?)シリコーンプロテーゼです。このシリコーンプロテーゼを取り出す時、とてもくろうしました。穴をあまりにもたくさん開けてぬけなくて、かけらで取り出すしかありませんでした。穴を開ければどうかって。それでは穴の間に組職が入ってしまって、動かなくなります。だからぬけられないんです-.-
よくゴアを副作用の際は取り出しにくいと言いますが、ゴアはむしろかんたんにぬけます。そして副作用が少なくて、とり除く事自体が少ないです。手術をする時にもう取り出すことを思うこと自体がシリコーンプロテーゼのせいで生じた現象だと言えますね.。