こちらは5月の無料手術の方で、最近の手術欄に載せてある方です。この方の要請で正面しゃしんも共に載せます。シリコーンプロテーゼで萎縮された鼻の手術はきょうりょくに鼻を延長しなければなりません。胸部軟骨が一番良いですが、この方は鼻中隔軟骨を選んで、初期に十分延長することはできませんでした。
萎縮された鼻の手術の際、鼻柱は延長しますが、鼻孔が付いてくることができなくて、鼻翼に notchもようの切りこみが生ずることがあります。このような場合はその切りこみを埋める再手術が必要となります。この方は二度の手術を受けました。また貴族手術によって突出された口がずっと緩和されたことがわかります。
副作用による再手術の場合は手術がもう一、二度必要な場合が多いです。
いしゃの立場からの言いわけみたいにみえますが、手術は手術前後を比べなければなりません。過去よりはいっそうよくはなったが、過去は忘れて現在のふまんを果てしなく吐露する場合はこんらんします。いしゃはかみさまではないのです。＾＾ 副作用による再手術は初めの手術程によくはなりません。