胸部軟骨は色々と良い材料ですが、手術が大規模で胸に傷がのこり、曲がり(warping)がはっせいすることがあるという短所があります。
しかし曲がることはけいけんのないいしゃにはっせいします(?). Gibson.s principleという法則があって、そこに合わせて彫刻すれば大きい問題がない上、けいけんが多くなればなるほど曲がりにこうか的にたいしょする方法が分かってきます。
しゃしんは私が初めて使おうとぬき取った胸部軟骨で、よく分からなかったとうじに曲がることを念頭にしないでそのまま使ってとても怒られたことがありました。失敗が最大の先生ではないかと思います。
今は10分ならぬき取って、自由自在で加工して使いながらもようもよく出すことができます。(?^^)
胸部軟骨は7番が一番良いです。一番長くて、また厚くて安全で傷も少ないです。