私の修士がくいの論文のしゃしんです。とうじは死体と骸骨と暮しました。＾＾
曲がった鼻やわし鼻の手術後には鼻の骨を骨折させて合わせます。骨折の部位はしゃしんのようにABまでを骨折し、abcは骨折線です。外側の方に行きすぎると目などのきけんな構造があるので、避けようとしますが、十分外側の方に骨折をしないと完全に曲がった鼻やわし鼻の矯正はできません。
最適な骨折線を探すために、私はこの論文で鼻の骨の骨折の基準を提示しました。鼻の骨の隆起の始まりの部分から始め、眼窩のうちがわ下部から3ミリの間を開けてから鼻の根の部分（nasion)まで骨折させると、どんなに曲がった鼻でも完全に矯正できるという結論でした。
今もこの基準はそのまま適用されています。