アローダムは死体のしんぴ組職を採取した物です。
これを特殊しょりしてコラーゲン(human collagen)だけがのこるようにした物です。これが人体に入ると、免疫はんのうはなくて血管がはったつしていって、自ら組織化します。
硬いままではんばいされ、使用前の10分間、水に浸せばどろどろするほどに柔らかくなります。厚さは2mm程度ですが、volume fillerでの使用はいけません。すなわち、隆鼻術には使用が難しいです。とても高い(2x4mmが 30万ウォン線)ので、鼻を高くするためにおよそ10枚ほどを使うことはできないからです。
製造社ではきゅうしゅうがないと言いますが、私はきゅうしゅうされる量を論文で書いたことがあります。そうとうな量がきゅうしゅうされて、6ヶ月後には紙よりも薄くなって、再手術の際にも難しかったです。アメリカのがっかいで有名ないしゃがアローダムが30%以上きゅうしゅうされると報告のを見たことがあります。また、アローダムは鼻を高くする場合に使用するのは難しいです。
私の場合、わし鼻の手術後に鼻筋が滑らかではない場合に使ったりしました。
アローダムを入れて唇をやや分厚くさせる時にはこうかがあります。
しゃしんは移植物を包んで入れるようすです。このようにすると、副作用の確率を減らすことができるますが、30万ウォン以上の追加負担があります。
鼻先にたまに使う方々がいらっしゃいますが、これは鼻先の特性ときゅうしゅう、また柔らかすぎてそれほどこうかはないと思います。