ゴアテックスは元々、しんぞう弁膜手術や大きい血管の損傷の時に代替する人工物質で、もう30年以上も使われてきた高い材料です。
鼻形成のための物質ではありませんでしたが、現在は美容形成にも幅ひろく使われています。
体のどこかがかんぼつされた時にも使用できます。
しゃしんのように二つの形態が使われますが、右側は鼻の形に削られた物で、左側は柔らかい皮の形態で元々の製品の形です。
私は右側の柔らかい材料を使います。これは2mmの厚さで一枚約50万ウォン程度です。
私が右側の柔らかい原材料を使う理由は患者さんの立場(入場)から見て良いからです。患者さんの鼻のもようによって高さともようの調整が可能で柔らかく、鼻の中に入ると他人から全然きづかれません。
ゴアテックスがにんきがあるからと言って、業者たちが左側のようにシリコーンプロテーゼのもようで削ってはんばいしています。これは2mmものを何枚か接着剤を利用してくっ付けた物で、硬いです。
しかし硬いと言うことはいしゃが handlingしやすいと言うことで、硬ければそれは結局シリコーンプロテーゼと大きな差がありません。
もようも業者がシリコーンプロテーゼのもようで削った物ですので、人体の鼻のもようとは少し差があります。
硬いとやっぱりだっしゅつのきけんがあり、シリコーンプロテーゼのように鼻先からゴアテックスを握って左右に振ると、眉間の間からゴアテックスが行ったりきたりします。そして高さも最高 4.1mmの物もありますが、私が昨日手術した4人の患者さんの中には8mmを高くした方もいました。
すなわち、人によって鼻の形態が違って高さも多たようなのに、同じ形に削られた物を使うと言うことは少し問題があるように思えます。